以前に協調性や連帯性を重視した教育のあり方について、
今回は、その話に通じる別角度の話をしたいと思います。
人間は、同じ価値観(同じような価値観)を刷り込まれすぎると、
この輪を乱してはならない、協調せねばならないとか、
しかし、革新的な技術や発想は、
もしかして違うんじゃないかと。
もっとこうしたらいいんじゃないかと。
あいつは変わってる
女子校時代の私は、浮いた存在でした。
何故か女子は、
私は浮いた存在でも、
もともと群れるのが大嫌い、
するとある日、変化が起こりました。
ボス猿、いえ失礼、机を囲んでいるリーダーの子が、
私はその変化、どうでも良かったのですが、
リーダーの子にどんな心境の変化があったのかは知る由もないので
いじめがなくならないのは、協調性ばかり重んじるからで、
自分中心に他を分析しないことの大切さや、そこから学びうるものの大きさを知らないからだと思います。
みんな違ってみんないい
と相田みつをが言いましたが、本当にその通りです。
あなたと私は違い
違っているからいいのです
変わってると言われることを誇りに思っていいのです。
なぜならあなたから見た私が、