いわゆる情報誌、経済番組、証券会社の格付け、
マスメディアは広告とは切ってもきれない関係にあります。
証券会社は自社で売買する自己売買部門をもっています。
情報弱者をはめ込んで、利益をさらっていくのはお手の物です。
現代はネット社会で、
良くも悪くも情報が溢れていて、選んだりみつけたり出来ます。
要は選ぶ目を養うことが大切です。
投資する企業の本質に迫るには、多くの情報ソースの中から、
他社に真似できない技術を持っていて、
それにはまず、決算資料を読めなければなりません。
売上-原価-販売管理費=営業利益
売上から経費を引くと利益が残る
決算書にはこの細目が記載されていますので、
同業他社と比べてどうか?
世界的にたたかえているか?
損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)
稼ぎ出す力と資産の状態を知れば、
もっとも株価というのは、そう簡単には動きません。
テクニカル要因に目先は左右されたり、
じっくりと余裕資金で投資するスタンスでは、
ここで最も大事なのは、
株は今に投資するのではなく、その企業の未来の姿、成長性、