実際に現地にて、デザイナーさん、建築会社さんと1回目打ち合わせ。
デザイナーさんと打ち合わせをして、おおまかな設備を決めました。
配管や配線、柱などみて頂きながら、ゲストの動線、使いやすさ、写真映えするポイントなどを決めていきます。
旅行サイトに載せるアピールポイントやこの家の強み、他のゲストハウスとの差別化をどのようにするか?
すべてイメージしながらみんなで考えていきます。
デザイナーさんのセンス、建築会社さんの経験と技術、弊社の経験のすべてを結集して作っていきます。
チーム一丸となってゴールへ向けて最善を尽くします。
普通のリフォームでは民泊の集客はできません。
需要に供給が追い付いていなかった1年半くらい前までは、何の工夫もない部屋でも簡単に集客が出来ました。
しかし、たった1年ほどで状況は大きく変わります。
自社運営していることでメッセージから得るゲストの希望や、自身で清掃していることでわかる実際の部屋の使い方や動線、
現地で会うゲストの温度、積み重ねた経験は、ただ家を売るだけ貸すだけでは絶対に分かり得ない情報だと思います。
before写真をのせておきます。